今年の大和橘茶ができました! G&L共生研究所 投稿日:2020年7月1日 作成者: M.K2020年7月2日 葉摘みから乾燥、手揉み、パッケージまですべて手作りの橘新茶ができました。今年は冬の間に入念に手入れをしたので、美しい新緑の若芽が出揃いました。お茶の味も格別上品。炎天下で葉を摘んだり乾燥したりする作業は、橘の香りに包まれているせいか、疲れを感じません。残った葉を、入浴剤がわりにお風呂に入れると、朝までぐっすり、目覚めはすっきり。橘のリラックス効果に改めて驚かされる今日この頃です。
G&L共生研究所のHPをご覧いただきありがとうございます。そのうえ、大和橘茶にご興味を持っていただき嬉しく存じます。 既にご存知と思いますが、大和橘は、記紀万葉にも編まれて歴史的にも古く、わが国固有種の柑橘であり、伝説で「不老長寿」の薬とされています。現代の科学的分析でも、数々の薬効成分が析出されています。しかし現代では絶滅危惧種A1類(2017年に準絶滅危惧種に変更)に指定された希少な植物となっており、約8年前から大和橘を再生し広める活動が始まり、山の辺の道や奈良西部の追分梅園地区で数千本が栽培されていますが、まだ量産できるまでには至っていません。 私どもが手作りしている橘茶は、澄んだ空気と風と眺望に恵まれた追分地区で栽培されたものです。近々、有機農法のお茶やさん(株)悠三堂様https://yusando.com/(枚方市)で大和橘茶を取り扱って下さる予定です。もしどうしても、と仰られるのでしたら試作品として少しだけお送りできます。 返信 ↓
手作り大和橘新茶、素晴らしいですね!!パッケージの装いも和の色合いで素敵です!
大和橘新茶を是非、味わいたいものです。
G&L共生研究所のHPをご覧いただきありがとうございます。そのうえ、大和橘茶にご興味を持っていただき嬉しく存じます。
既にご存知と思いますが、大和橘は、記紀万葉にも編まれて歴史的にも古く、わが国固有種の柑橘であり、伝説で「不老長寿」の薬とされています。現代の科学的分析でも、数々の薬効成分が析出されています。しかし現代では絶滅危惧種A1類(2017年に準絶滅危惧種に変更)に指定された希少な植物となっており、約8年前から大和橘を再生し広める活動が始まり、山の辺の道や奈良西部の追分梅園地区で数千本が栽培されていますが、まだ量産できるまでには至っていません。
私どもが手作りしている橘茶は、澄んだ空気と風と眺望に恵まれた追分地区で栽培されたものです。近々、有機農法のお茶やさん(株)悠三堂様https://yusando.com/(枚方市)で大和橘茶を取り扱って下さる予定です。もしどうしても、と仰られるのでしたら試作品として少しだけお送りできます。