戸田の橘を視察してきました。

12月15・16日に、橘の原生地として知られている静岡県沼津市戸田地区に行ってきました。沼津市と戸田森林組合とが協力して、橘の原生種の保存と産業としての橘の植樹育成を進めておられ、原生地では4m以上にも伸びた橘を、組合が管理する植樹地では200本の橘が深い森の中で枝もたわわに実った壮観さに圧倒されました。森林組合長さんの話では、地区内には、原生種約70本、橘農家の栽培樹を含めて植樹700本あるそうです。奈良の「大和橘」と同種と思われますが、戸田で「大和」の冠を被せるのは抵抗があるらしく、単に「橘」と呼称され、橘を地域の産業の一つの育て上げようとする意気と誇りを感じさせられました。

管理地の橘

管理地の橘

原生橘を見上げる


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