非酸化物セラミックスを用いた生命の起源研究を開始します

大阪産業大学教授でベンチャー企業の株式会社オーエスーユーの代表取締役である山田修先生がけいはんなラボに2月10日に来られました。山田先生には、昨年12月2日に開催した第2回G&L共生研究所けいはんなラボセミナーにおいて、「非酸化物セラミックスと生命誕生」と題して講演をしていただきました。今回は、山田先生が燃焼合成されたチタンを用いた非酸化物セラミックスを持参して、共同研究の相談に来られたのです。この物質は、多孔質で導電性という性質をもっています。約38億年前の生命の誕生の時期に、この物質がもし存在していたら、GADVアミノ酸(グリシン、アラニン、アスパラギン酸、バリン)が濃縮されてGADVペプチドあるいはタンパク質をつくる場となったかも知れません。

いよいよ、この非酸化物セラミックスをを用いた実験を開始することになりました。

この方法で、GADVペプチドあるいはタンパク質のサンプルが得られたら、今までにGADVアミノ酸の蒸発乾固で得られたサンプルと一緒に、奈良先端科学技術大学院大学へもっていって、分析することになっています。

乞うご期待!!

 


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