9月23日(水)は、G&L共生研究所主催の「菜の花と橘でつなぐ記紀・万葉の道めぐり」の2日目はで、天気にも恵まれ、崇神天皇陵から景行天皇陵までの山の辺の道を歩きました。参加者は20名ほどで、なら橘プロジェクト推進協議会の久保田有氏の案内で、周辺の古墳の状況など詳しい説明を楽しみました。途中、県の景観保存地域に植えられた大和橘を鑑賞し、景行天皇陵に到着してからは、菜の花の種まきをしました。さくらい菜の花プロジェクト、ナルク奈良、エコ葛城市民ネットワーク、奈良女子大学の学生、一般の参加者、G&L共生研究所など40~50人ほどが集まりました。
奈良新聞記事(平成27年9月24日(木))
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