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さくらい菜の花プロジェクト10周年祭が無事終了しました。

10月19日(土)、桜井市木材振興センター「あるぼーる」において、奈良県環境県民フォーラム自然環境セミナーとして「さくらい菜の花プロジェクト10周年祭」が開催されました。会場は、ほぼ満員の盛況でした。オープニングには、オカリナの演奏があり、開会宣言はフォーラム代表の大石が行い、CO2の増加による地球温暖化が世界中で大きな災害を引き起こしていること、特に日本では最近の台風19号の甚大な災害について話ました。このような時に、循環型社会を目指す菜の花プロジェクトの活動が重要であること、奈良県内でのさくらい菜の花プロジェクトの10年間の活躍に感謝しました。

来賓として、松井正剛桜井市長、奈良県環境政策課西井保喜課長、大和信用金庫森川善隆理事長のご挨拶がありました。記念講演会は、「食は生き方」と題して、やまと薬膳のオオニシ恭子氏がご自身の欧州での薬膳料理体験と現代の食の問題点について講演されました。とても含蓄の深いものでした。閉会は、さくらい菜の花プロジェクトの森川逸雄理事長が行いました。

会場には、県内環境団体による活動がポスターで展示されました。奈良県感興県民フォーラムからは、フォーラムだよりと自然環境分科会の紹介を展示しました。奈良追分協議会からも活動紹介のポスターを展示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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