本日、9月11日（水）、近畿大学農学部において、第7回奈良まほろば産学官連携懇話会が開催されました。主催は、奈良まほろば産学官連携懇話会・近畿大学アグリ技術革新研究所、共催は、近畿大学農学部・帝塚山大学・奈良先端科学技術大学院大学・畿央大学・奈良県地域産業振興センターでした。
近畿大学農学部からは、３つの研究シーズの発表、帝塚山大学、奈良先端科学技術大学院大学、畿央大学からはそれぞれ一つの研究シーズの発表がありました。近畿大学農学部は、近大マグロに継ぐ新しいブランドづくりに一生懸命のようでした。
企業紹介として、５つの企業の紹介がありました。それぞれ奈良県の農商工連携事業の補助を受けて新しい製品の開発を行ってきたようです。三輪そうめんと吉野葛の天極堂は、すでに奈良県のブランドですが、有限会社トレンディーの大和茶、ボトリングテイー煎茶500mlが１万円にはびっくりです。ゴールデンラビットビールも奈良にこだわったクラフトビールの醸造・販売に頑張っているようでした。