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Earth Day Naraに奈良県環境県民フォーラムが出展しました

本日(4月20日)、2019年度の「Earth Day Nara」に奈良県環境県民フォーラムは、ブース出展しました。朝から快晴で、昼には、汗ばむ気候となり、会場は、とてもにぎわいました。また、外国人観光客が日本人より多いぐらい大勢参加して、まさに国際的な「Earth Day」となりました。

ブースでは、奈良県環境県民フォーラムの4分科会(エネルギー分科会、エコライフ分科会、資源活用分科会、自然環境分科会)の活動、やまと菜の花ねっとの活動、大和橘推進協議会の活動などをポスターで展示しました。今年は、G&L共生研究所のメンバー、フォーラムのメンバー、追分協議会のO-LIFEメンバー(近代農学部の学生ベンチャー企業)、追分梅園組合の理事長など大勢の方々に、テント、机、椅子などの運搬、ブースの設置、展示物の説明などを手伝ってもらい、大いに助かりました。菜の花、テント、廃食油回収用ポリタンクなどはNPO法人宙塾から借り、ポスター作製、ボードは、奈良県環境政策課にお願いしました。

ブースでは、やまと菜の花ねっとの活動を菜の花の実物展示とポスターで循環型社会の説明をしました。大和橘の鉢植えも展示し、日本の固有種である大和橘が古代史の中で占める役割をポスターで示しました。さらに、大和当帰も展示し、その薬効を説明しました。菜の花、大和橘、大和当帰を大いにアッピールしました。橘や当帰を見るのは初めてという方も多く、実物を展示した効果は大きかったです。

 

 

 

 

 

 

 

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