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第19回 子どもおん祭

本日(11月25日)、「第19回子どもおん祭」が奈良市ならまちセンターで開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会宣言と遥拝を春日若宮おん祭保存会の中山善一氏が行いました。


寧鼓座の子供たちによる奉納演奏は、力強くてとても良かったです。


続いて、「春日若宮おん祭 学習講座」が飛鳥小学校教諭の阿彌先生により行われました。阿彌先生は、学校で「春日若宮おん祭」のお話をしているとのことで、生徒達も参加して、熱心に聞いていました。880年も途切れなく続いてきた日本最古の文化芸能の祭典で、国指定重要無形文化財の「春日若宮おん祭」について、子供たちが勉強していることは、いかにも奈良らしくて良かったです。今年の「春日若宮おん祭」は、12月15日から12月18日に行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センターの2階では、リサイクルゲーム(まとあて、ペットボトルボウリング、くじびき)、木工クラフト(どんぐりの木の枝を使っての作品など)が行われました。


会場の外では、のっぺい汁のふるまい、餅つきをしてもちのふるまいが行われました。また、水餃子、フランクフルト、ドーナツ、パン、ジュース、ホットドリンクなどのブースも出ていました。匡内外の観光客も参加しての楽しい催しでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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