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追分PARKで、橘の苗の移植をしました。

追分PARKで、種から育てた橘の苗が雑草に埋もれていました。それを移植しようということになり、まずは、苗の周辺の草刈をしました。雑草の中から現れた橘の苗は、なかなか元気で、みずみずしい葉をつけているのもありました。種から育てた苗には大きなトゲがいっぱいついています。カラタチに接ぎ木するとトゲは小さくなるのですが、これらの苗はトゲだらけで、移植が大変で、普通の軍手では怪我をするので、革の軍手が必要でした。

この苗をスコップで掘り出し、ハーブのレイズドベッドの横につくった畝に移植しました。これは、葉を収穫して橘茶にする予定です。

残りの苗はポットに移植しました。これらは、香り豊かな観葉植物として活用できるのではないかと思っています。

去年、テイピ広場に植えた橘の苗も元気に育っています。遥かに奈良市街と青垣が遠望されます。

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