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株式会社アサオカローズの浅岡氏訪問

昨日(11月2日(木))、近畿大学農学部林教授の運転で、追分梅園組合の村井理事長と大石の3人が朝5時に追分梅林を出発して、八ヶ岳の麓にある(株)アサオカローズの浅岡正玄氏を訪問しました。浅岡氏は、3代続くバラ園芸家です。バラの花弁を用いて、水蒸気蒸留法でローズウオーターを製造しています。

 

 

 

 

 

 

英国王室から美智子妃殿下(現皇后)に贈られた「プリンセスミチコ」というバラを栽培し、毎年、皇后陛下の誕生日に届けているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八ヶ岳の麓のアサオカローズのバラ園までの往復の道中は、これから追分梅園で開始する農福連携でのタンポポコーヒー用のタンポポ栽培、梅・橘の栽培、バラ栽培、さらには、これらをレストランやカフェで提供したり、観光に結び付ける事業の展開など、楽しい話に花が咲きました。

 

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