サイトアイコン G&L共生研究所

追分梅・橘園の草刈

日中は暑いので、朝早くから追分梅・橘園の草刈をしました。「大和橘 in OIWAKE」の看板が掛かっています。

種から育てた大和橘の苗は、まだ小さく雑草の中に埋もれてしまっていました。これでは、太陽の光が届きません。苗を傷つけないように慎重に周りの雑草を鎌で刈っていきます。種から育てた苗は、トゲが長く、鋭いので気をつけないと刺さって大変です。下の写真のように、周りの雑草を刈って、やっと橘の苗が見えるようになりました。

刈ったばかりのところでは、橘の苗も雑草も緑色なので、どこに橘の苗があるのかわかりません。以前に草刈をして、雑草が枯れたところでは、苗の状態が良くわかります。

アップで撮った橘の苗です。つやつやしたきれいな葉がついています。これから橘茶ができるのですが、葉を収穫できるまでは、かなりかかりそうです。

モバイルバージョンを終了