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奈良地域デザイン研究所設立総会

奈良地域デザイン研究所の設立総会が、11月13日、東大寺本坊において開催されました。G&L共生研究所からは、大石、池原が賛同人として参加しました。設立発起人の村内俊雄氏が設立の経過報告をし、筒井寛昭東大寺別当が設立賛同人を代表して挨拶をされました。賛同人挨拶の後、出席の10人の研究員の発表がありました。研究者と研究テーマは次の通りです。

今西満子(奈良市立鳥見小学校長)「教育現場から見た課題」、魚谷和良(魚万商店代表取締役)「街の活性化・商店街の活性化」、岡本道康(岡本電子取締役・人形作家)「森のねんどのまちずくり」、大浦悦子(地域研究会「俚志」代表)「みんなで作る福祉地図」、景山康幸(ソーシャル・サイエンス・ラボ研究員)「「縁(えにし)が育んだ芸術とその未来~生命・自然と日本のアートの可能性~」、住田幸一(京阪奈情報教育出版代表取締役)「出版物をツールとした地域交流」、武智功(奈良新聞社文化部長)「歴史・伝承文化を活かした地域の再生「生駒郡三郷町の活性化」}、羽原あき子(奈良まちづくりセンター事務局)「平成の竈(かまど)が語りかけるもの~奈良町から~」、深沢吉隆(奈良市教育委員会地域教育課課長補佐)「地域遺産から見た人に優しい町」、南哲朗(奈良町資料館館長)「奈良町における庚申信仰」、山下さゆり(富士通・オー・エム)「少子高齢化に市への移住及び定住促進取組について」、山本貴久(NEXT HEART CEO)「巨大フェスを開催するに当たり県下に与える影響」

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