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山の辺の道でソバの種まきをしました

「やまと菜の花ねっと」は、6月6日(土)の午前中、景行天皇陵周辺の山の辺の道に沿う奈良県景観保存地域においてソバの種まきを行いました。ソバは菜の花の裏作として植え、9月に収穫して、その後にナタネの種まきをします。ボランテイア参加者は、さくらい菜の花プロジェクト、ナルク奈良、環境市民ネットワーク天理、宙塾、ほっとねっと、G&L共生研究所、奈良女子大などから40名ほどが集まりました。奈良県くらし創造部 景観・環境局 景観・自然環境課 古都管理係からも参加があり、奈良の景観保存への「やまと菜の花ねっと」の協力に感謝していました。今年から植栽場所が3倍ほどに広がり、草刈が大変でしたが、皆さん大いに頑張ってくださいました。先週の土曜日には、猛暑の中、さくらい菜の花プロジェクトとエコ葛城市民ネットワークの皆さんが草刈や菜の花の漉き込みなどに頑張ってくださいました。この事業はセブンイレブンの緑化助成も受けて行っています。9月23日には菜の花の種まきをしますので、ぜひご参加ください。

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