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匠の環

第2回地球環境保全活動団体交流会「匠の環」が、12月18日に奈良県文化会館において開催されました。主催は、奈良県地球温暖化防止活動推進センター(特定非営利活動法人奈良ストップ温暖化の会(NASO))です。仲川奈良市長、山下生駒市長、中川奈良県環境政策課長を来賓に迎え、10団体より取組発表がありました。やまと菜の花ねっとからは、「菜の花による循環型社会の再生に向けて」と題して発表しました。「ゲストトークは、「空飛ぶじゅーたん今後の行方」と題して、産業技術短期大学の久保田憲司氏(元王寺工業)が話をされました。地震、台風などの災害時のおいて、ヘリコプターよりも小回りがきく、乗り物の開発をしているお話でした。環境の話と直接関係はないけれど自然災害などに威力を発揮する乗り物の開発に学生と一緒にがんばっている姿は素晴らしいものでした。その後、口頭発表をした団体を含む約20の団体によるポスター発表がありました。また、たくみかふぇ「交流会」では、省エネ、自然エネ、環境教育、自然環境、3R(資源活用)、交通の各分科会に分かれ、交流が行われました。

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